No.1
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『我々六呂師探検隊は大人気の名山、経ケ岳登山を試みたのであるが、
予期せぬ事態にリタイヤとなり、5月26日に再挑戦となる熱血物語である』
では、始まり始まり。
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詳しくはフロントで当日お訪ね下さい。 |
唐谷コース編
1625.2メートル山頂目指していざ出発。遅めの9時30分でした。片道4時間!がんばるぞー! |
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林道を30分程歩くとようやく今回のルート唐谷コース登山道入り口到着 |
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入って間もなく岩に掘り出した地蔵様が我々の安全を見守ってくれました。画面をマウスで触れて下さい。(拡大します) |
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1時間程進むと雪渓が、、嫌な予感、、 |
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雪解け水をいつぱい貯えた流れの速い小川を渡り、起伏のとんだ面白いコースをただ前進有るのみ!! |
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途中、崖に白い物体が、、カモシカか人骨か?動物のあばら骨発見!!画像を触れると拡大します!! |
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さてメインイベント唐谷(水がない)の沢登り。石がごろごろ、折れた立ち木もごろごろ!!!朋ちゃんもごろごろ、、、、? |
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ただもくもくと登りつ続けていると、な、何と、、、、、、 |
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残雪が谷を覆い尽くすように見え始め、、、 |
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ずるずる滑りながら登るのであったが、、、 |
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歩いているとクレバスがぽっかり、振動で雪が崩れ落ち、沢に落ちる危険性がでてきてしまいました。こわいよ〜!! |
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多い所では2メートル位の雪に、進むか帰るか悩んだ挙げ句、勇気ある決断で引き返しましょうと皆で相談。 |
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へとへとになって帰って参りましたが、次週尾根を歩く保月山コースでリベンジを誓うのであった。唐谷コース登山は時期的に、もう少し前か、雪が溶けてからがベストでした。クー!でもお土産(沢でとったワサビの茎)が最高でした。新鮮なわさびずけはグッド!帰宅は午後4時でした。 |
No.2
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リベンジ保月山コース編
保月山コース
登り 3時間15分 (十分な休憩有り!)
下り 2時間30分(一気に下りました)
『地元では小学生も登山します。皆さんもぜひトライ下さい!!
1日たっぷり遊べます。かなりへとへとになりますが、、、』